経営理念
経営方針
津信金概要
信金の歩み
経営理念
当金庫では、「透明性」と「公平性」に徹し、お取引先の皆様のご信頼にお応えすることを基本理念としております。
そのため「情報公開」は早期、的確に実施するよう万全を期しております。
更に、営業面では「地元マーケットへの感動の提供」、「不良債権の発生の防止」、「ローコスト経営の徹底」を三大指針としております。
また、(1)知りつくした市場で納得のいくビジネスに徹すること、(2)一点集中主義を貫くこと、などを内容とした「つしんきん経営哲学」を策定し、役職員に周知徹底して業務に活用することとしております。
このような理念と哲学により基本的な指針を掲げておりますが、「預金者保護」を最優先の課題としております。
経営方針
役職員は心を新たにしてその総力を結集し、勇気と情熱と信念を持って一致協力して邁進します。
基本方針
- 地域金融機関としての社会的責任を果し、地域経済の発展と会員の繁栄に貢献する。
- 健全な経営を維持し、金融機関としての信用を高め、永久の発展をはかる。
- 役職員の融和をはかり、健全な職場と従業員の明るい生活環境をつくる。
津信用金庫の概要
(令和7年3月31日現在) 名 称 津信用金庫 本店所在地 津市大門21番12号 設立年月日 大正12年3月16日 出 資 金 168,030,500円 会 員 数 2,435人 店 舗 数 6店舗 役職員数 27名
・役員一覧
(令和7年6月6日現在) 理事長(代表理事) 北出秀之 常勤理事 谷川英夫 常勤理事 岡 琢治 常勤理事 中嶋克之 常勤理事 糸魚川昌久 非常勤理事(職員外) 中村節夫 常勤監事 岡 敏夫 非常勤監事(員外) 赤塚正利
・会員数、出資金、配当金
98期(R3年3月末) 99期(R4年3月末) 100期(R5年3月末) 101期(R6年3月末) 102期(R7年3月末) 会員数(単位:人) 2,789 2,704 2,619 2,535 2,435 出資金(単位:千円) 168,030 168,030 168,030 168,030 168,030 出資配当金(配当率%) 8.0 8.0 10.0 8.0 8.0
・地区一覧
・関連会社等
関連会社(出資先) (株)中部しんきんカード 株式 1,450千円 (株)しんきん情報システムセンター 〃 1,850千円 (株)東海信金ビジネス 〃 400千円 信金中央金庫 出資金 767,900千円 しんきん共同システム運営機構 〃 1,000千円
当金庫の沿革 〔HISTORY〕
大正12年 3月 有限責任津信用組合として設立(産業組合法)
設立母体は、済美講(商工業者)である(津市中之番町大字津726番地の2)昭和18年 8月 有限責任津信用組合に改組(市街地信用組合法) 昭和25年 3月 信用協同組合津信用組合に改組(中小企業等協同組合法) 昭和27年 3月 津信用金庫に改組(信用金庫法) 昭和27年10月 久居支店開設(津市久居二ノ町1820番地) 昭和33年 3月 久居支店移転(津市久居本町1347の1) 昭和35年12月 橋南支店開設(津市岩田町1267番地) 昭和39年 3月 津駅前支店開設(津市栄町3丁目40番地) 昭和43年11月 本店新築移転(現在地 津市大門21番12号) 昭和45年11月 久居支店移転(現在地 津市久居本町1350) 昭和46年12月 新町支店開設(現在地 津市八町1丁目3−7) 昭和47年12月 津駅前支店移転(津市栄町3丁目261) 昭和48年12月 橋南支店新築(現在地 津市岩田1−1) 昭和50年 3月 南郊支店開設(現在地 津市雲出本郷町1707−1) 昭和53年12月 日本銀行取引開始 昭和54年12月 〃 歳入代理店 昭和59年 1月 国債等窓口販売開始 昭和59年 6月 日本銀行国債代理店 平成21年 3月 日本銀行国債代理店業務廃止 令和 5年 3月 創立100周年 令和 7年 4月 津駅前支店移転(現在地 津市大門21番12号・本店内)